脂肪燃焼のポイント


脂肪燃焼は有酸素運動の方が
イメージが強いかもしれませんが、
実は無酸素運動でもポイントを絞って
効率的に行うことが可能なんです。

どちらがいいかは好みだと思いますから、
継続できそうな方法を選ぶといいでしょう。

では以下に有酸素運動と無酸素運動の
それぞれの効率的な脂肪燃焼の仕方をご紹介します。



有酸素運動の場合

・最大心拍数の60〜80%の心拍数で有酸素運動を行う
・20分以上運動を続けること(10分+10分といったように、休憩を入れて行っても良い)
・週に3回程度運動を行うこと

※心拍数をチェックしながら有酸素運動を行うのと行わないのとでは脂肪燃焼度が違います。

無酸素運動の場合

無酸素運動の場合、運動を行っている間に脂肪燃焼が行われるのではなく
運動を行った後に脂肪燃焼が体内で起こります。

十回程度行える運動(3〜5セット)
8種目くらいを一分以内のインターバルで行ってみてください。

これがもっとも脂肪燃焼効果を出す無酸素運動の内容です。

加圧トレーニングがかなり流行りました。
なぜかというと、女性であればバストアップ、美肌効果、美しいボディライン。
男性も短時間で効率的に体を鍛えることができるので今もとても人気のあるトレーニング法です。

加圧トレーニングなど筋トレの素晴らしい効果のカギを握るのが「成長ホルモン」です。

成長ホルモンは脂肪燃焼を高める効果があるのです。
これにより運動後も体脂肪が分解され続けるのです。

これは非常に魅力的な運動だと言えます。

無酸素運動での脂肪燃焼は短時間で行える、という点がポイントです。



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